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Suite Sweet Suite

キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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後悔のネイビー・ワンピース

もうずっと前のことなのですが、
今思い出しても、ほんのりと
後悔してしまう出来事があります。


といっても全然深刻なことではなく
平和ねえ・・・というようなことなのですが・・・


カカオと付き合ってまだそんなに経たない頃
一緒にショッピングモールを歩いた時のこと。


ふとハンガーを手に取ったカカオが
「これ、好きだな」と言いました。


てっきりカカオのものだと思い
「どれ?」と振り向いた私に
そっとあてられた・・・

シンプルなネイビーのワンピース。


20170620.jpg


その時の私の
ドギマギしてしまったことといったら・・・。


今でこそ、カカオが
自分とは全然違うタイプの私の好みも
わかってくれ、気にかけてくれる人だと
いうことを知っているのですけれど・・・

当時はまだまだ付き合い始めで・・・
あまりにもドギマギしてしまった私は、
そのワンピースを購入どころか、
鏡に向かって合わせてみることもせず
なんとヨロヨロと、お店を出てしまったのです。


20170620-3.jpg


普段は自分の好きな格好をしていても、
デートの時は、ほんの少しでも
カカオが良いと思ってくれるような姿でいたい・・・
そういう願いは持っていたにも関わらず
なんて不器用で、可愛くない私でしょう・・・。


ヨロヨロしながらもブランド名は
なんとか覚えていたので、
家に帰ってから、ネットで探してもみましたが
そのワンピースはとうとう、見つかりませんでした。


似た形のネイビーのワンピースを見ると
そのときの残念さや、申し訳ない気持ち、
それからハンガーをあててくれたときの
カカオの優しい目、
自分の心臓のドキドキさえも
鮮やかに思い出されるのです。




シロップ







Suite Sweet Suite | Comments(6) | Trackbacks(-)

Comment

No title
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「賢者の贈り物」と言う話があります。
ある貧しい夫婦がいて、夫はたった一つの宝物の懐中時計を売って、妻の長い髪を飾る髪飾りを買う。
妻の方は長い髪を切って売り、そのお金で夫の懐中時計に付ける銀のチェーンを買うんですね。
しかし、イザとなってみると互いの思いはすれ違っていた…けれどもお互いを思い遣る心に満足した。
一番大事な贈り物は心でした^^
2017年06月20日(Tue) 15:16
sado joさまへ
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こんばんは(*^^*)

1番大切な贈り物は心… そうですよね。
ワンピースは見つからなかったけれど、
カカオの気持ちは何にも代え難いもの。
今度は私も、素直な心を伝えられるといいなと思います(*^^*)

ところで、このお話とても好きなんですけど、
いつも「髪はまた伸びるけども…^^;」と
思ってしまうのは、内緒です^^;

ありがとうございました(*^^*)
2017年06月21日(Wed) 22:32
編集
こんにちは。
シロップさんのドキドキがとてもよくわかるから
私までドキドキして幸せな気持ちになりました。^_^
ネイビーっておとなしいようで華やかな色。
シロップさんって白とか淡いピンクとかのイメージ
なんですけど、絶対ネイビーも素敵!!


2017年06月22日(Thu) 08:24
Kさまへ
編集
こんばんは(*^^*)

優しい言葉を、ありがとうございます。
あの、私も、Kさんって白のイメージです!
それも、目が痛くなるようなきつい白じゃなくて
生成りのような優しい…(エクリュ?っていうのかな…)

ネイビーの服って持っていなかったんですけど、
カカオにあててもらっただけでなく、
Kさんにもそんなふうに言っていただいて、
わあ…着てみたいな…(//∇//)なんて改めて
身の程知らずにも(⁉︎)思ってしまいました。
また、あの時のと似ているものを、探せたらいいな。

ありがとうございました(*^^*)

2017年06月22日(Thu) 23:33
一周巡って、初々しい。
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>なんて不器用で、可愛くない私でしょう・・・。
いや、カカオさんから見たらむしろ可愛かっただろうと感じます。
「あああ、照れを通り越して、あんなに動揺しちゃうとは!」と
驚いたかもしれないけれど。

その場の行動や結果より大切なのは、その時の二人の空気とニュアンス。
カカオさんにはちゃんと「嫌悪と怒りで店を出た訳じゃないこと」、
瞬時に伝わっていたと思いますよ。

自分の好みとしていつも選ぶ服、愛する人の目で選んでくれた似合う服。
そのギャップに案外と自我対客観が映されている気がして、面白いです。
2017年06月23日(Fri) 20:56
こんのすけ様へ
編集
こんばんは(*^^*)

わあ…そんなふうに言っていただけて、何だか救われました。
そのときの空気がどんなふうだったか、
あわあわしていた私には、あんまり記憶がないんですけど;
カカオがニコニコしていてくれたことは覚えていて…
きっとこんのすけさんが書いてくださったように、
カカオはわかっていてくれたんですね。

自我対客観…というとなかなか難しいですが、
カカオが選んでくれた服が、いつも似合うような女性でいたいです( ᵘ ᵕ ᵘ ⁎)

ありがとうございました(*^^*)

2017年06月24日(Sat) 20:05












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