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Suite Sweet Suite

キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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チョコと、ピアノと、4周年

先日のバレンタイン
女友達たくさんで、チョコレートフェアに行ってきました。

綺麗なチョコが個性をキラキラさせて並んで
もう見ているだけでもテンションが上がります。

20180916-2.jpg


恋人に、旦那さんに、って
それぞれの目的で、あれでもないこれでもないと
真剣に、でもワクワクしながら選んで・・・
いくつになっても乙女心は変わらない、
そんな私たち(『心』だけは乙女ということで・・・*^^*)


いくつか試食させていただいた中から
私が一目惚れしたのは、まだ日本には店舗がなく
バレンタインの時期だけしか買えないという
フランスのチョコレート。

カカオ、喜んでくれるかなあ・・・♡

(そう、まだ渡せていません)


     **********    


実はカカオもとても忙しい時期で、
年末に会ったのを最後に、次はしばらく先だね、
お互い頑張ろうね、そう励まし合って過ごしていました。

一足先に私が演奏会の日を迎え、
カカオは自身も忙しく大変な中、ほぼトンボ帰りで
演奏を聴きに来てくれました。

私は演奏会前は暫くそのことだけを考えていて・・・
カカオと話していても心が音楽に飛ばされていたり
連絡自体も減っていたかもしれません。

悪夢を見るほどに練習したので
失敗しないことはわかっていましたが、
成功させられるどうかはまた、別の話だったので
終わるまできっとぴりぴりしていたと思います。

だけどカカオはそんな私を静かに支えてくれ
成功を自分のことのように喜んでくれました。

20190216-3.jpg



     **********


チョコレートを選びながら考えていたのは
そんなカカオへの感謝や愛情と、
4周年になるこのブログのことです。

(Suite Sweet Suiteは4年前のバレンタインに始まりました*^^*)

このブログは4周年ですが、カカオとのお付き合いは長く
そしてブログそのものとの関わりは、お互いもっと長く・・・
その間、たくさんの方々と出会うことができました。

女同士のカップルである私たちを
たくさんの方々が自然に受け入れてくださったことは
決して当たり前ではない、素晴らしい幸せです。
この場を借りまして、本当にありがとうございます。

そして、気にかけてくださって
演奏会前に応援のメッセージをくださったり、
お花やお菓子を送ってくださった大事なかた。
それから遠いところから、直接
私の音を聴きに来てくれた大切な友人。
ありがとうの言葉だけでは伝えきれないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもSuite Sweet Suiteを
どうぞよろしくお願いいたします!


     **********


チョコレート売り場にて
私も私自身に、ひと箱買いました。

演奏会まで、大好きな甘いものを断っていたので
今夜は解禁し、味わって食べたいと思います*^^*


20190216.jpg


シロップ







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ブラボーが舞い降りた日

「泣いて謝って、どこかに閉じこもろうか、
 はたまた遠くへ逃げ出すか・・・」

この大役の、あまりのプレッシャーの大きさに、
本番まで残り1週間を切ったあたりから
ボクはずっと、おののきながら考えていました。


「ひぇ~っ、ボクにはムリムリっ、絶対無理!」


って・・・


ボクには関係ない・・・
シロップの演奏会なのに! (゚∀゚屮;)屮 


   ************


「コンチェルトをカカオに聴いてもらえるのは、
 これが最後になるかもしれない・・・」


5年前、体調不良で休養を取らざるを得なくなった
少し前の演奏会の時に、
シロップはそう言っていました。

長年の努力の積み重ねの結果で手にした
ソリストの座だったけれど、

「後進も次々に出てくるし、
 長期に休んで戻れるほど甘い世界ではない・・・」
と。


でも、ちゃんと・・・


復活の日はやって来たのです。


20190210-1.jpg


シロップの説明は控えめだったし、彼女はあくまで
「たまたまの流れで、そんな大袈裟な話じゃないのよ」
と言うでしょうが・・・

ここに至るまでの経緯を、
ボクはこう理解しました。

“シロップの体調回復を知ったかつてのお仲間たちが
 それぞれの所属を超えて集まり、
 彼女をソリストに迎える新生のオケを立ち上げてくれた”

あぁ、なんという有り難いこと・・・

そうだ、
「ボクだったら」なんてつまらない想像をして
ビビっている場合ではない・・・
(そもそも何の意味も影響もない)←

というワケでシッカリと、
そして落ち着いてじっくりと・・・
シロップの5年ぶりのコンチェルト、聴いてきました!!


力強さや華やかさが求められる演目。
荒々しくなりがちな演奏を耳にすることも多い中で
シロップのそれは・・・
強く、激しく、でも深く、繊細で美しく・・・

満員の客席を前に
本当に堂々たる、素晴らしい演奏でした。


そして、アンコールで聴かせてくれたあの曲・・・
メインの迫力ある大曲とは対照的に、
しっとりと心に染み入るような、
(そしてボクたちにとっての思い出の曲でもある)
あの調べでは・・・
不覚にも(?)涙がこぼれました。

実は今回、東京から二人
ボクたちの音楽仲間が駆けつけてくれて、
3人で並んで観ていたのですが・・・

(シロップ多忙のため、ボクが描きました)
   ↓↓

 【題:アンコールが終わって】
20190210-9.jpg


遠路はるばる来てくれた気持ちはもちろん、
こんなふうに一緒にウルウルしながら
感動を共有できた友がいてくれたことがまた、
本当に嬉しくて、有り難くて・・・(ありがとうね)

たくさんの感謝の気持ち、
シロップを心から誇りに思う気持ち、
そしてあの素晴らしい演奏の余韻が胸一杯に広がり・・・

ボクにとって、本当に忘れられない
大切な大切な一日となったのです。


20190210-5.jpg
  シロップ・・・
  復活、そして演奏会の大成功、本当におめでとう!


   ************


ところで余談ですが、
終演後、かつての所属団体の上の方のかたから
(当然のこととは言え、シロップが体調を壊した時は
あまりに事務的にあっさり処理された)

再び古巣での演奏のオファーを頂いた・・・と
その翌日に教えてくれたシロップ。

時が時なら、飛びついていたはずのその話。
どうしたかと思ったら・・・

「そうですね、またもし都合が合いましたら」

と、にっこり微笑んで答えたって・・・



あぁ・・・
シロップったら本当に・・・



ブラボーーーっ♡♡♡



カカオ 20190210-11.jpg



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永遠なんていらなくて

「SKちゃんが誕生日にメールくれてね、
 彼女、以前はむっちゃ熟女好みで
 『理想の人は坂本冬美』だったのに、
 最近、趣味が変わってきたみたいで・・・

 やっぱり年取ると、
 若い人が良くなってくるのかねぇ

 大地 真央がいいって (〃^Д^)ノ」


ボクが笑いながら電話でそう話すと、
シロップが困ったように・・・


45000000-10 - コピー (2)


と言うので、

(元宝塚? 若い人だって言ってるのに、
 何言ってんだシロップ)
と思いつつ・・・

自分の頭には、しっかりと
土屋 太鳳ちゃんを思い浮かべながら、


20190207-13.jpg


その後も大地真央を連呼していたカカオです、
こんにちは。_| ̄|○


前記事に、たくさんの方々から
誕生日へのお祝いの言葉を頂戴しました!

シロップの記事だったので
お返事はシロップに託してしまいましたが、
とっても嬉しかったです♪
本当にありがとうございました!!


ブロ友で、『肩幅広くていいね』と言って
彼女さんにド突かれたというゆう。さんに (='m') ププ

自分は年齢を重ねる度に祝ってもらう事自体、
(嬉しい反面)微妙になってきたけど、
カカヲ殿はどーよ?


というご質問を頂き・・・

うーむ、確かに・・・
鏡を見る度ギョッとするのは
なんとかならないものかと思う・・・

そんな折、
たまたまBSでやっていたので
懐かしくて録画しておいた映画を観たのです。

メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン主演
『Death Becomes Her(永遠にうつくしく)(1992年)

永遠の美しさを求めて争う中年女性を描いた
ブラックコメディーなのですが、
いやはや、いろんな意味で浅ましくてイタイ・・・

45000000-10 - コピー (3)

さすがに若い時のように
ただゲラゲラと笑って観てはいられませんでした。

「せっかくの若さ・・・
 もうそれだけで充分に輝いているのに
 そんなにお化粧したり、パーマで髪傷めつけたりして
 もったいない!」

昔よく母にこう言われたものですが、
今になって・・・わかるわぁ~。

でもそれって、
“若さが何より”“若さこそが美のすべて”
ということではなく、
その年代年代の持つ味、武器、魅力を
最大限活かして輝かなきゃもったいない!
って話だよねと・・・

映画の中で、充分に美しく魅力的だった主人公の二人が
見るも無残に壊れていく姿を見ながら考えていました。

ボクの、今の年齢だからこそ、
活かせば放ちうる輝き、魅力って何だろう。

少なくとも、若造りに躍起になって
出てくるモノではないだろう。

無駄な劣化は食い止めて、
でも、自然な老化は自然に受け入れながら・・・

探していきたいなと思ったのでした。


ところで、坂本冬美から土屋太鳳ちゃんに乗り換えた
SKちゃんに負けじと、
どっちかと言うと
イケイケ・セクシー系が好みだったボクも最近、
中条あやみちゃんが可愛いと思っています♪

20190207-2.png


誰かに似てる・・・
いや誰か、感じが似てる人を知ってるような・・・と
ずっと考えていたのですが・・・


あ、そうか・・・(o・_・o)



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   シロップだ♪


年齢、人生経験を重ねてるシロップの方が、
ボクにはより魅力的だけど♪


な~んて...(*ノωノ)


 でへへ~♡
20190207-12.jpg

カカオ




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大切な日に・・・

もう何年も前のこと。

私にしては大きな本番があって・・・

自信がなくて、竦んでいた私は
「頑張れって言ってもらえたら・・・」
と、カカオにお願いしたんです。
(↑思えば既に好きだった・・・)


「頑張って! でも
 楽しむことも忘れずにね^^」

そう励ましてくれたカカオは、
その本番が終わった後
お礼と成功の報告をした私に
悪戯っぽい口調でこう言いました。


「ボクにとっても、
 ちょっと特別な日だったんだよ」

「それってもしかして…」

誕生日?

驚いてそう聞いた私に、
そうそう、とカカオは笑って。

その時の私はまだ知らなかった。
カカオが冗談でも、自分からそんなこと
言うタイプじゃないってこと。

カカオにとっても多分、
既にちょっと特別だった(かもしれない)私。

そんなこと、夢にも思わずに

「カカオともっとよく知りあえたら…」

そう願っていたあの頃が
今となってはちょっと懐かしいです。


今は…離れた場所からだけど
直接伝えられる喜びを噛みしめながら・・・

「お誕生日、おめでとう」


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今いちばんしてあげたいことは
カカオの凝った首や肩を揉みほぐすこと・・・





シロップ


き、記事が出せたのは
本日ギリギリ、滑り込みセーフ!
紛らわしい時間帯にすみません












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言葉にしたくない理由は・・・

前回の記事の続きです。


「・・・っていうのは、どう?」

言葉にすることについての考察を
話してみた私に、カカオは・・・


「うーん
 わかる気はするけど・・・」

頷きながらも、こう話してくれました。

「音楽の話でたとえると、
 ボクのイメージとしては、そうだねえ・・・
 PCで音楽を聴くとき、イヤホンだと
 綺麗な音でしょ?

 でもイヤホン抜いてスピーカーから出すと
 すごく割れた汚い音になっちゃう。

 ボクにとって、言葉にして言うっていうのは
 そういうイメージなんだ」

なるほど…(*゚。゚)*

面白いなと思って私は聞きました。


そして思い出したこと。
ずっと以前に旅行に行った時、カカオが私に
綺麗だよ、と言ってくれたことがあって・・・

私はとても嬉しかったのだけど、
言ったカカオは瞬間めちゃくちゃ嫌そうに顔を歪めて
「すごく嘘っぽくなる、だからイヤなんだ」
と悶えはじめ…
その姿を見た私は、カカオにとって
こういったことを口に出すことが
こんなにも嫌なことなのだと改めて思い知りました。

カカオの中では、イヤホンで自分に聴こえる音で
その気持ちが綺麗に流れていたのですよね。
外に出した瞬間、カカオにとっての真実は
失われてしまうのかもしれません。

ただ、あの時口に出してくれなければ私は今も、
カカオが私を綺麗だと思ってくれる瞬間があるということを
夢にも思わずにいたことは確かです。
そして今でもあの言葉が、自分にとって
何度も反芻するほど幸せなものであることもまた、確かなのです。

きっとどちらが正しいということではないから、
お互いがお互いを認め、理解し…

(当たり前のことだけれど)
2人は別々の人間で、
違う考え方を持っているのだということを
尊重し合える関係でいられたらいいな・・・

愛情表現を言葉にすることに関して考えたことで
より、そう思うようになったのでした。

20190121-1.jpg
     《あなたはあなた、わたしはわたし》


シロップ



*おまけ*

「聴きたいならば、スピーカーでじゃなく
 シロップの方からイヤホンを刺して
 聴いてくれるといいんだけど」

「ほ、ほう…」
20190121-4.jpg


「ま、刺し口があるかどうかもわからないけどね」

「……」
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